要救助事態に対応するためパラシュート訓練を敢行
出典・航空自衛隊 新潟分屯基地公式ツイッター
(https://twitter.com/jasdf_niigata/status/1535195062954471424/photo/1)
皆さんこんにちわ!
自衛隊好き・カレー好き・ミリタリーファッション大好きな『BB マーケット』の店長、『三ノ瀬れもん』です。
今回は航空自衛隊新潟分屯基地で実施されたパラシュート効果訓練の様子についてお伝えしようと思います。
よかったら読んでくださいね。
出典・航空自衛隊 新潟分屯基地公式ツイッター
(https://twitter.com/jasdf_niigata/status/1535195062954471424/photo/2)
装具を相互にチェックして
万全の態勢で飛び立つ!!
出典・航空自衛隊 新潟分屯基地公式ツイッター
(https://twitter.com/jasdf_niigata/status/1535195062954471424/photo/3)
新潟分屯基地は、新潟空港の西側に隣接しており、航空救難団飛行群新潟救難隊と航空気象群入間気象隊新潟気象班が所在しています。
新潟県内自衛隊唯一の航空機保有部隊ながら、航空機の運用に必要な各種機能と戦闘機等を保有するコンパクトな基地として知られています。
そのなか、とりわけ新潟救難隊は重要な役割を担っていて、航空救難活動を主任務としつつ、災害活動や緊急空中輸送など、私達の万が一に備えて日々訓練を積み重ね練度を高めているのです。
出典・航空自衛隊 新潟分屯基地公式ツイッター
(https://twitter.com/jasdf_niigata/status/1535195062954471424/photo/4)
例えば、今回取り上げた救難ヘリコプターUH60J(空自公式愛称ブラックホーク)から阿賀野川河川敷へ向けてのパラシュート降下訓練。ブラックホークから降下した際の風による衝撃に耐えられるか、重たい荷物を背負っての着地に耐えられるか、なにより降下目標付近に着地できるか。落下傘も畳ないといけませんし、有事の際にはすべてがもっと困難かつハードル高く求められるのは、自明の理ですもんね。
日頃からの絶え間ない訓練とトレーニング、恐怖心との闘いを支えているものは、仲間との深く強い絆、だそうですよ。
素直に感動と感謝の気持ちが湧き出てきます。自衛隊隊員のみなさん、いつもありがとう!!
最後まで読んでもらってありがとう。
それでは、またお会いしましょう!