活躍する元自衛官&再就職先企業の声

出典・航空自衛隊公式ツイッター
https://twitter.com/JASDF_PAO/status/1526803316784582656/photo/1

皆さんこんにちは!

自衛隊好き・カレー好き・ミリタリーファッション大好きな『BB マーケット』の店長、『三ノ瀬れもん』です。

今日はかねて気になっていたことをご紹介してみようと思います。

それは航空自衛隊隊員におけるリタイヤ後のおハナシ。

退職自衛官はどんなお仕事に就いているの?

さまざまな教育・訓練を受け、実践を重ねて身につけたものが、企業、地方公共団体など幅広い分野の再就職先で認められている退職自衛官。新たな職場で活躍している退職自衛官の実際の声や雇用企業・団体のリアルな意見をうかがう機会って意外と少ないと思いませんか。

航空自衛隊のホームページを見ていると、「自衛隊の退職精度と就職援護」という項目がありました。抜粋しますと、「自衛隊は、精強さを保つため、若年定年制及び任期制という制度を採用しており、多くの自衛官が50歳代半ば及び30歳代半ばまでに退職することになっています。このような状況の中、勤務する自衛官が退職後の生活に不安を抱くことなく厳しい任務を遂行するため、また、優れた資質を有する人材を確保するためにも、退職後の生活基盤の安定確保が不可欠です。こうしたことから防衛省は、退職自衛官の再就職を手助けする就職援護を行っています。主な就職援護施策として、再就職に有効な資格・技能取得のための教育・訓練を実施している」とありました。

出典:航空自衛隊ホームページ
https://youtu.be/ryB6qDXAFZs

どうやら若年定年制自衛官と任期制自衛官という区分があって、前者は大部分が50歳代半ば、後者は二十歳代とか。うーん、人生100年時代、これは由々しき状態ですねー。あ、ですが、いずれの場合も再就職に必要な知識や技能について学ぶプログラムが用意されていて、再就職に向けた準備をサポート。実際、大手企業へ再就職された方や起業された方も数多く、幅広い分野から需要があるようです。

そりゃ心身ともに鍛え上げられた自衛官ですもの、どんなシーンでも大活躍することは間違いナシ。もちろん、予備自衛官として登録される方もいらっしゃるようで、各基地に設けられている援護室といわれる求職者問い合わせにも日々連絡があるようです。自衛隊に入りたい、でも退官後は?と不安を覚える方は、ぜひ航空自衛隊ホームページ内にあるリクルート項にある元自衛官の声、企業様の声をご参考になさってはいかがでしょうか?

出典:航空自衛隊ホームページ
https://youtu.be/14x6Q0ErT48

出典:航空自衛隊ホームページ
https://youtu.be/kpq2haMrfSg

以上、「BBマーケット」店長という大役を無事終えた暁には、カレースタンドを立ち上げてみたいと密かに野望する『三ノ瀬れもん』でした。

最後まで読んでもらってありがとう。

それでは、またお会いしましょう!

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