「艦めし」の徳島航空基地隊の「そば米汁」レシピについて

今日は、三ノ瀬れもんが「艦めし」のレシピについて紹介するから読んでみてね♪

ウチの今回の注目はこれ！

徳島航空基地隊の「そば米汁」レシピについてご紹介します。

そば米汁は徳島県の郷土料理です。

そば米汁

「そば米汁」は、海上自衛隊の艦めしサイトにレシピが公開されています。詳しいレシピ内容は艦めしサイトから確認してくださいね。

https://www.mod.go.jp/msdf/kanmeshi/menu/jp/012/index.html

「そば米汁」の作り方を簡単に教えるね～。

まず大根やにんじんはいちょう切り、生しいたけは石づきを取って薄切り、油揚げを1センチ角に切り、ねぎを小口にそれぞれ切ります。

そば米はたくさんの水を入れて、5～6分間煮立てます。事前によく煮込んでおくことがポイントです。煮立てたら、小時間蒸し込んでおいて、水洗いし、ざるで水気を切っておきます。

次にだし汁に鶏肉や大根、にんじんを加えてよく煮ます。灰汁が出てきたら取って、調味料で味を調えます。

続いて生しいたけや油揚げ、そば米を入れ煮立たせて、そこにねぎを加えて火を止めます。器に盛り付ければ完成です。

徳島航空基地隊が所属する徳島教育航空群について

徳島教育航空群は、海上自衛隊の教育航空集団に所属する教育航空群の1つです。航空機の姿勢や高度、位置、針路を測定する計器のみに依存して行う計器飛行による操縦技術を、修得させるための教育訓練を行っています。また徳島空港の航空管制などの実務も担当します。

徳島教育航空群の部隊は、徳島航空基地に所属し、群司令は1等海佐（一）が充てられます。またその他の役職には、主席幕僚や、第202教育航空隊司令、第202整備補給隊司令、徳島航空基地隊司令があります。第202整備補給隊司令の階級は2等海佐であり、それ以外はすべて1等海佐です。

徳島教育航空群は、昭和33年に「徳島航空隊」が新編されて呉地方隊隷下に編入されました。その後さまざまな改編が繰り返されて現在に至ります。徳島航空基地隊は、隊本部や、徳島管理隊、徳島航空警備隊、徳島経理隊、徳島厚生隊、徳島航空衛生隊に分けられています。

徳島航空基地が置かれる徳島飛行場は、民間と自衛隊の施設の両方が置かれる軍民共用の施設となっており、民間飛行場の部分が航空当局による管轄、軍用飛行場の部分が自衛隊による管轄となっています。

ここまで三ノ瀬れもんが紹介してきました。

それでは、またお会いしましょう！

また次も紹介していくので読んでくれよぉ～