横須賀基地業務隊のビーフカツレツはレトロな味!

出典 艦めし
https://www.mod.go.jp/msdf/kanmeshi/menu/ws/017/index.html

5月11〜12日にサイバーセキュリティーをテーマにした訓練が横須賀で実施されたよ。

海上自衛隊とアメリカ合衆国の海軍が参加した共同訓練で、米軍の横須賀基地で行われとったんよ。

横須賀は日米両国にとって重要な拠点。

そこで、今回は横須賀基地業務隊と基地で人気を博しているビーフカツレツについて紹介するよ。

目次

牛肉があれば、なんでもできる!

横須賀基地で人気を誇るビーフカツレツ。

隊員のパワーの源と言われ、四人分で600グラムあるんよ!

さっそくレシピを紹介していくね。

まず、牛肉は塩と胡椒でしっかりと下味をつけ、「包丁の背」で叩いておく。

その牛肉を小麦粉、とき卵、パン粉の順番で衣をつけるよ。

次に鍋に油を入れて、温度が170〜180度になるまで待つんよ~!

「火加減を制する者は料理を制する」と言われているから、家で作る時もちゃんと温度は守ってね。

そして、衣をつけた牛肉をそっと入れる。

しばらくして、沈んだ牛肉がジュワッと上がってきたら完成だよ(^。^)

昔ながらの洋食屋さんのカツレツに近い味で、好みのソースやケチャップをかけて食べる。

調理のコツは、たっぷりの油で揚げる点。

油がもったいないからと少量にするとうまく揚げられないよ。

気をつけてね。

横須賀基地業務隊では、ナニをしているの?

横須賀の基地業務隊には海上予備員が控えている。

台風や何らかのトラブルで船員が足りない時は、ここにいる隊員が補充されるよ。

横須賀は天然の軍港で首都に近いから、とても大事な地域よ!

そして、任務の一環として横須賀へ来ると、ここに宿泊する隊員もいるよ。

他には通門証の発行したり、車両を集中管理したりと海上自衛隊のサポートを行っている場所。

それから部隊の派遣先が変わって、新たな制服を用意するのも横須賀基地の役目だよ。

また隊員にお金を貸したり、将来に備えてお金を貯めたり、保険にも入れるんよ。

こうしたサポートがあるから海上自衛隊のみんなは安心して働けるんだ。

心強いね(`・ω・´)ゞ

同じように隊員のサポート役となる基地は全国に5つ。

横須賀以外に呉、佐世保、舞鶴、大湊に置かれているよ。

どこも海上自衛隊にとって重要な港だね。

出典 海上自衛隊横須賀地方隊
https://www.mod.go.jp/msdf/yokosuka/butai/y-bsa.html#syoukai

特高受電所とプール付き!

基地の中にある特高受電所は、2012年に完成!

これで6600ボルトの電気を使えるようになったんよー

ちなみに一般的な家庭の電圧は100〜200ボルト。

30倍の電気が使えるんだね。

他にプール棟や長浦隊舎、田浦管理棟、船越管理棟と平成に入ってから、次々と建設されたよ。

実は東京都小笠原村の父島基地も管轄していて、ここに所属する隊員も横須賀基地業務隊の支援を受けとるんよ。

父島の別名は「二見泊地」。

父島は浅瀬で大型艦は港につけられない。

そのため、護衛艦などは沖合に停泊して小型の艦艇やホバークラフトに乗り換えて上陸するんよー

海上自衛隊の泊地は二見泊地、小月泊地、吉見泊地、竹敷泊地と全部で4つあるよ

意外と浅瀬の港もあるんだね^_^

以上
ここまで三ノ瀬れもんがお届けいたしました♫

また読んでね~!

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