航空母艦蒼龍ワッペン|呉海軍工廠建造艦を刺繍で再現
航空母艦「蒼龍」とは
航空母艦「蒼龍(そうりゅう)」は、1937年に呉海軍工廠で建造された正規空母です。全長227m、基準排水量15,900トン。日本海軍の航空戦力を担い、太平洋戦争序盤の主力として活躍しました。
特徴的なのは右舷に配置された艦橋と、流麗な艦影。真珠湾攻撃、インド洋作戦といった数々の海戦に参加し、日本の空母機動部隊を支え続けました。1942年、ミッドウェー海戦で力尽きたものの、その存在は今なお多くの提督や歴史ファンに記憶されています。
工廠記録シリーズのこだわり
「工廠記録シリーズ」は、呉海軍工廠で建造された艦艇を現代の刺繍ワッペンとして再現するオリジナル企画です。単なるミリタリーグッズではなく、「艦と再会する」というコンセプトを大切にしています。歴史的背景を踏まえ、各艦の個性や建造年をデザインに落とし込み、**“手仕事の記章”**として仕上げました。
航空母艦蒼龍ワッペン|商品仕様
・サイズ
直径10cm
・デザイン
蒼龍艦影、Built in Kure 1937
・素材
高密度フルカラー刺繍
・裏面
ベルクロ仕様
裏面がベルクロ仕様なので、ジャケット・リュック・キャップ・装備品などに簡単に着脱できます。シリーズで集めてディスプレイするのもおすすめです。
デザインの特徴
蒼龍ワッペンは、呉海軍工廠で建造された空母の存在感を象徴的に表現しました。
- 艦影シルエット:蒼龍の横姿を精緻に再現。艦載機の発艦シーンを添え、空母らしさを強調。
- 筆文字調の艦名:上部に「航空母艦 蒼龍」を金文字と青文字で刻印し、力強さと美しさを表現。
- 英字表記と竣工年:下部に「IJN SORYU」「BUILT IN KURE 1937」を刻み、呉工廠建造艦である証を明示。
- 配色:深紺の地に金色の縁取りを施し、重厚感と高級感を両立。
艦影・艦名・建造年をまとめたデザインは、まさに**「Built in Kure」の誇りを手にする記章**です。
コレクション性とシリーズ展開
蒼龍ワッペンは「工廠記録シリーズ」第1弾。
今後は以下の艦も登場予定です。
- 戦艦大和(超弩級戦艦)
- 航空母艦赤城(機動部隊の象徴)
- 重巡洋艦愛宕(高雄型重巡)
- 工作艦明石(“海に浮かぶ工廠”)
いずれも呉海軍工廠で建造された名艦。シリーズで揃えることで「呉工廠艦隊」を再現でき、コレクション性は抜群です。
こんな方におすすめ
- 艦これ・アズールレーンの提督層:推し艦を日常装備に取り入れたい方
- 戦史ファン・呉ファン:呉海軍工廠ゆかりの記念グッズを探している方
- ミリタリーアイテム愛用者:ジャケットやバッグのカスタムに
- コレクター:刺繍ワッペン・軍艦グッズを収集している方
- お土産・ギフト:呉観光の記念品や仲間へのプレゼントに
ご購入はこちら
航空母艦蒼龍ワッペンは、当店公式通販サイト BBマーケット にて販売中です。数量限定生産のため、気になる方はお早めにどうぞ。

まとめ
航空母艦「蒼龍」は、呉海軍工廠で生まれ、日本の航空戦力を象徴した空母です。その艦影と竣工年を刻んだ「蒼龍ワッペン」は、歴史と世界観を日常に装備できる唯一無二のアイテム。
提督、戦史ファン、呉を愛する皆様へ――
“Built in Kure”の誇りを、あなたの装備に。